2019.02.17
カテゴリ:古典作品逍遙
古文の読み方(5)
前回「古文の見方、読み方(4)」で「用言-助動詞の分析表」なるものを作ってみました。
和歌は、まとまった一文とも考えることが出来ますから、これを使って「文分析」をしてみましょう。
影をのみ 御手洗川の つれなきに 身の憂きほどを いとど知らるる
あやなくも 隔てけるかな 夜を重ね さすがに馴れし 夜の衣を
下記より「和歌分析表」のテンプレートをダウンロードして、ご自身で試してみてください。
a:4640 t:2 y:2